その日モーセの書を読んで民に聞かせたが、その中にアンモンびと、およびモアブびとは、いつまでも神の会に、はいってはならないとしるされているのを見いだした。
彼らはその所に立って、その日の四分の一をもってその神、主の律法の書を読み、他の四分の一をもってざんげをなし、その神、主を拝した。
そのころまた、わたしはアシドド、アンモン、モアブの女をめとったユダヤ人を見た。
そして王はユダのもろもろの人々と、エルサレムのすべての住民および祭司、預言者ならびに大小のすべての民を従えて主の宮にのぼり、主の宮で見つかった契約の書の言葉をことごとく彼らに読み聞かせた。
古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸会堂で朗読するならわしであるから」。
律法と預言書の朗読があったのち、会堂司たちが彼らのところに人をつかわして、「兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありましたら、どうぞお話し下さい」と言わせた。
彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。
主はこう言われる、 「アンモンの人々の三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰してゆるさない。 これは彼らがその国境を広げるために、 ギレアデのはらんでいる女を ひき裂いたからである。
モアブの事について、万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、 「ああ、ネボはわざわいだ、これは滅ぼされた。 キリヤタイムははずかしめられて取られ、 とりでは、はずかしめられてこわされた。
あなたがたは主の書をつまびらかに たずねて、これを読め。 これらのものは一つも欠けることなく、 また一つもその連れ合いを欠くものはない。 これは主の口がこれを命じ、 その霊が彼らを集められたからである。
またアンモンびとトビヤは、彼のかたわらにいて言った、「そうだ、彼らの築いている城壁は、きつね一匹が上ってもくずれるであろう」と。
ところがホロニびとサンバラテ、アンモンびと奴隷トビヤおよびアラビヤびとガシムがこれを聞いて、われわれをあざけり、われわれを侮って言った、「あなたがたは何をするのか、王に反逆しようとするのか」。
ところがホロニびとサンバラテおよびアンモンびと奴隷トビヤはこれを聞き、イスラエルの子孫の福祉を求める人が来たというので、大いに感情を害した。
彼はアンモンびとの国のユフラテ川のほとりにあるペトルに使者をつかわし、ベオルの子バラムを招こうとして言わせた、「エジプトから出てきた民があり、地のおもてをおおってわたしの前にいます。
祭司エズラは七月の一日に律法を携えて来て、男女の会衆およびすべて聞いて悟ることのできる人々の前にあらわれ、